本棚の整理を再開したところで、また、手が止まってしまった また ついつい 言葉を拾い上げる 何事もいたし方なし しづかなる力をわれに 授けしたまえ 斎藤茂吉 人の弱さが 人生を究めるのに 必要になってくることが しばしばある メーテルリンク 運命という…

去年 青梅を頂いたので漬けてみた梅酒 お酒の弱い２人だったけど、これは好きだった から作った… 飲まずに逝ってしまう なんてね… 琥珀色の想いは 続くよ どこまでも 野を越え 山越え 谷越えて… まだまだ 醸成はつづく よ いつまでも いつまでも

断捨離をしようと 本棚を整理していたら この本に手が止まった 『幸せを呼ぶ孤独力』 著者は 斎藤茂太さん わが故郷山形出身の歌人 斎藤茂吉さんのご長男 弟は、作家 北杜夫さん 親子とも、精神科医でもある 十数年前に買った本… 孤独力が無いから、必要と思…

今日は 森林女子の友だちNさんにお会いしました。 Nさんは、オランウータンの研究者で 保護活動もされています。 『地球上の森を守る』 が 森林女子友だちとの接点であり、共通の使命のようです。 正直 霊長類には全く興味がない私でしたが… お話を聞いてい…

友だちと立ち話を していたら 彩雲が現れた 吉兆彩雲… 願いごとをすると 良かったらしい どちらにせよ 夢も希望も失った今 また現れようとも だた 眺めるだけ では ないかな… 夢も希望もなければ 執着もない それも良し

いのち尽きる瞬間の ごとし

ブルーベリーの剪定を していたら 小雨が降りだした 午後は ことのは時間に 落ち葉を踏む足音の ことのは は見当たらなかった 見つかったのは 母の心情とぴたり 重なる ことのは だった 母曰く 夕方になると いつも 「帰らなきゃ…」 という気持ちになる… こ…

衣擦れの音 新雪を踏む音 色んな足元の音がある 落ち葉🍂を踏む音って どんなことばが ある… ？ 山寺でも 小松寺でも 気になっていた 音の ことのは🍂 この本になら あるかな… ？ 本棚から 久しぶりに 取り出してみました

小用で館山に出かけた 帰り 遠回りして 小松寺に立ち寄ってみました 温かい房総半島において ここ小松寺は 養老渓谷に並ぶ 貴重な🍁紅葉スポット どこまで 秋 来た かな… ？ 入口は まだまだ緑もみじながら 渓谷沿いに 奥に進んでみると… 小さい秋 みいつけた😊

幸せへの近道は 孤独に慣れることよ

窓を開けたら ピッカピカの朝でした 温ったかーい♨️ 明っかるーい☀️ 空 広ーーい🙌 １ヶ月ぶりに帰ってきた気分… やったー😃 パチャパチャだー🙌💦 (しのん♪ちゃん) わーい🙌 気持ちいいー😃🎶 (アルト♪君) ２週間ぶりの水浴びに インコたちは 大喜び いつもの日常に 戻って…

朝７時１０分 家族に見送られ 山形の実家を 出発しました。 普段 無口で 無関心な 今どきの若者 甥っ子までが 起きてきて 並んでいたのには 意表を突かれた分 嬉しさ倍増でした… まだ眠そうなインコたち 「 さあ、おうちに、 帰るよ～」 途中 親友をホテル…

和のものが好きな彼女に 蔵を生かした観光スポットを案内しました 『紅の蔵』 『水の町屋 御殿堰 』 風情ある街並みを保存し 観光に活用しようと 努力しています。 ゆっくり散策できました さあ、いよいよ明朝、 房総に向け 出発です。 往路の逆を帰るか？ …

霧の朝でした 朝風呂の 立ち上る湯気を 眺めていたら こんな旅が出来たこと 幸せ感が湧いてきて 「 ○○○さん ありがとう… 」 こころで呟いた そうしたら 「 僕を 幸せにしてくれて ありがとう… 」 そう 聴こえた 気がして 涙が溢れた… 私だけ ごめんね… ばか…

復路交代運転のため また親友Hちゃんが 高速バスと新幹線を 乗り継いで 来てくれました。 ありがたいことです おかげさまで、帰路の 長距離走の緊張とプレッシャーから解放されています。 先日の十割蕎麦と山寺を案内しようと思っていたら、ちょうど新聞に… …

今日は、父と兄の眠る 実家のお墓参り 市内の東にあるお寺さんへ 母を連れて行ってきました。 行こうよと誘い その気にさせ 毎度の支度に１時間… それさえ辛抱すれば 結果良ければ すべて良し です この見事な もみじ坂 ９４歳でこの健脚 エライものです (こ…

自宅にいるとやることがいっぱいで紛れてたのが ここにきて時間が出来ると 寂しさやら 母に自分を重ねての先行き不安やら なんだか、日に日に気持ちが塞いできてね これではいけない… 一昨日は、高速で片道 １時間の君の両親の お墓掃除に行って来たよ 久々…

雑誌で調べた山寺駅前の お蕎麦屋さんに立ち寄りました。 やはり、数量限定の十割天板そばでしょう。 １人前を分けあって 食べることにしました。 山形の蕎麦は盛りが 多いのです。 なぜ、板そばなのか？ 改めて調べてみました。 ー『板そば』の由来ー 主に…

閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 長い急な石段を 家族と君と 登ったのは いつのことだったやら… 思い出話をする相手は もう居ない… 今は、遠くから 眺むのみ 落ち葉の 甘く豊潤な香りに 切なさもプラス 急がないで ゆっくり ゆっくり ね もう少し… 少しでも長く …

晴れは今日だけ… 重い腰を上げさせ 紅葉ドライブに 母を連れ出しました 母の支度、エンジンがかかるまでおよそ１時間… 乗ってさえしまえば 結果オーライ ナビ入力で３０分以内「こんなに近かった？」 気持ちが緩むドライブの スタートです。 兄嫁さんの勧め…

親友と 新幹線に乗る前に 上山市の手打そば『たから亭』さんに立ち寄りました。 『季節のぶっかけ蕎麦』 香りの良い新蕎麦に、 菊とキノコと砕き胡桃 が 載っています。 蕎麦好きな親友は、 「さすが山形！」と 大喜びでした。 食用菊は、２種類あり 薄紫色…