今日は 春の嵐… 机上の片付けをしながら、ドラッグストアの フリー冊子を 読んでいます。 「グリーフケア」のタイトルが目に留まったから 頂いてきたのでした。 同じ境遇 経験者だからこそ 痛く解る… 亡くして ２年半… わたしは ようやく ようやく ③に 入っ…

田んぼに 水が張られ 始めた 流れる水の音 蛙の声 止まっていた時が 動き出す 柵は 猪避け 高い電気柵(ヒモ)は キョン(四つ目鹿)避け ３年前ぐらいから ついに南下して、ここにも姿を現すようになってしまった とのこと

満ちてゆく 歌詞曲 藤井風 走り出した午後も 重ね合う日々も 避けがたく全て 終わりが来る あの日のきらめきも 淡いときめきも あれもこれも どこか置いてくる それで良かったと これで良かったと 健やかに 笑い合える 日まで 明けてゆく空も 暮れてゆく空も…

君と拾い集めた貝殻を 少しずつ 海に 還しに来たよ まだ 風が冷たい… 人生も半ばをとうに過ぎた… いただいた 多くの ものを これからは 還すほうが 多くなるね 君からのたくさんの たくさんの 愛と 思いやり 家族からの愛 周りの友人たち 出逢った方々からの…

どん底を 知ったなら あとは 浮く だけだね なんのことは ない ゆるり ゆるり からだの ちからを 抜いてみて ささやかに 夢と 希望を ひと息吸い込んで からだの 細胞の ひとつ ひとつに 行き渡らせて みる そこから 始めてみよう

先月の三連休初日 お客様のち友人のHさんら３人が、渋滞の中、 来て下さいました。 大きな花束を抱えて 「やっと来れた、やっと来れた…」と繰り返す。 折々 電話や贈り物を頂いたりしていたから、 実感がなかったけど、 君が亡くなってから 初めて会いに来て…