2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春に三日の晴れなし

歩いていると 鴨川の車屋さんから電話をいただきました。 修理が予定より早く出来上がったこと、そして、運転と長距離に不慣れな私のために 自宅まで届けてくださるとのことでした・・・・ なんとも、ありがたいことです。 一昨日晩は、人の無情に大泣きし・…

海より

車が修理中なので、今日は 歩いて買い物に・・・引き潮 遠浅 風まだ寒し春の海は 青のりの香り今日は、海より このシーンに合う詩は これ 断片ノート(3)海を書くのではなく 海で書きたい一字ごとに原稿用紙が濡れてゆきやがて 一遍の詩が波立って怒涛となる…

感情地図

昔、病の根本治癒を追求する中で 読んだ 本を思い出して 取りだしてきました。 『感情地図』 キャロル・ライトバーガー 著 ーーー感情地図で見る隠れた身体の調子ーーー 身体と感情の結びつき 特定の臓器や身体の部位に溜まりやすい感情や居座っている思考な…

天使の羽根のつけ根

【哀しみがたまる場所】 『月夜の梟』より ストレスを点数化したランキング一覧表を見ていた。 他を大きく引き離して一位に輝くのは 「配偶者、もしくは恋人の死」であった。 「家族の病気」というのは四位。 今さなながら、この数年の間、自分が相当のスト…

深夜の訪問小説

ある出来事で、夕べは 久しぶりに 悔し涙を流していました・・・ なぜ、あんな善い人が逝かなければならなかったのか なぜ、私を独り残していったの、、、と。 なにもかも、独りで すべて解決しなければならない いつまでたっても 心休まらない日々・・・。 …

看護学校

看護学校の 18歳からの3年間は、死生を学ぶ日々でした。 ・・・といより、もっぱら 死を想う時間でした。 受け持ちの患者さまの死・・・それは、私たちにとって 生まれて初めて 死を知り、意識した時代でした。 その頃の私は、自分も不幸でなければ、患者さ…

涙壺のお話

看護学生の時、授業で聞いた ある男性患者さんのお話があります。 彼は、末期の癌で、すでに 長い入院となっていた。 それにもかかわらず、病室では いつも ジョークを言い、我々を笑わせてくれた。 痛い、辛い、など 一言も言わず、いつも明るい笑顔を振り…

森の人

親友の木こり双子ちゃんは 九州や静岡で『きらめ樹間伐』という活動をしてきました。 きらめ樹とは、皮むき間伐の愛称だそうです。 女性でも子供でもできる森作りを 房総でも 教えようと移住してきました。手入れの行き届いていない林を放置すると 災害に繋…

ふつうに水仙

越前でなくても こちらの道端には ふつうに水仙の花が咲いています 側溝にも春香り立つ

とうとう春が

今朝、うぐいすの初鳴きを聞きましたつくしも顔を出していました春よ待て気持ちがまだ追いつかない

幸運な種

カブトムシで思い出した詩があります。 【森の本】より ネィチャー・プロ編集室 『幸運な種』 たねは、何十年も、何百年も、土のなかで 芽生えの日を 待ちつづけることがある。 そのうちに、死んでしまうものもある。 芽生えるためには、温度と水と酸素、そ…

幸運な幼虫

移住して2年の森林女子双子ちゃんも親友です。 先日の流木オブジェ制作にも携わりました。 彼女たちと親友は、昨秋より、館山で 房総特有の竹をテーマにしたオーガニックガーデン 『mother's garden』を1から作っています。 夕方立ち寄りましたら、寒空の下…

四緑木星

友だちのIちゃんから、お誕生日カードを頂きました。 『九星気学』からみる今月の開運♬ というものです。 占いは、詳しくないのですが、結構 これは当たってるなあ・・・と 感心しました。 緑と木星(ジュピター☆)だけでも、じつに好みです。 幸せに過ごして…