親友の木こり双子ちゃんは 九州や静岡で『きらめ樹間伐』という活動をしてきました。
きらめ樹とは、皮むき間伐の愛称だそうです。
女性でも子供でもできる森作りを 房総でも 教えようと移住してきました。
手入れの行き届いていない林を放置すると 災害に繋がったり 生物や自然生体系にも悪い影響を与えてしまいます。
房総台風の爪痕も まだまだ痛々しい荒れた森がほとんどです。
生き物を養う森の力を取り戻そうと 地道な活動を始めています。
森を守ることは、水を守ること。そして恵みを未来に手渡すこと。
未来を作る子供たちと 昨年 さっそく 第一回目の森の学校(きらめ樹)を開講しました。
彼女たちの考えの根底には、いつも《地球のため》
という宇宙目線の眩しく、きらめく志があります。
房総に素晴らしい貴重な人材が来ました、誇らしく思います。 応援していますね。