『木を植えた男📖』

 

「来週、レモンの樹 

移植するよ!」

お花ハウスのOさんが

やって来ました。

 

例の『ばくばく食べれる美味しいレモン🍋の樹』の いよいよ移植時が

やってきた。

新芽が生え出す前に…と。

 

そして、Oさんの

勧めで

ハウスの柑橘の苗木を 

畑に移植することに

なりました。

 

1人では もう野菜を作る気持ちは無くて… 

ご近所さんから頂く余地を残しました。

 

小口ネギとヤーコンを

端っこに移して 

ここは『柑橘果樹園』にしましょう。

 

君が去る1年前に 

いっしょに買った

レモン、ライム、大実金柑の苗木たち。 

露地デビューの日が

来ました。

塩害、強風 なかなか

ハードな環境だけど、

ともに 

のびのび 育ちますように… 

 

森林女子の友だちYちゃん

に手伝って頂き 

レモン受け入れ準備に

久々に 肉体労働で

汗びっしょり

かきました👕💦

 

昔に読んだ

『木を植えた男』

っていう絵本📖

を ふと思い出した…

 

家族を失い独りになって

生涯 木を植え続け

森を造ったという

男のお話

だったと思う… 

 

 

いつまで 生きれるのか

わからないけれど 

君がそうだったように

 

木を植え続けてる

わたしが 居る

 

そうして

やがて わたしが

この世を去っても

 

そのあとも 

木は 

ずっと 

生き続けるんだろう

と 想う