泣くってことで
体は凄いことやっているらしい
辛い、悲しい、悔しい…
涙を流すことで、
間脳(視床下部)から ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を分泌し、
ストレスを和らげている
リラックスさせるホルモンが出ているのだそうです
泣くことで
大いなる生命維持機能が働きだす
人の体は自分でそのホルモンを作っている
分量もちょうど良く
副作用なし
涙の効用
なんと素晴らしい仕組みでしょう
この1年余り さまざまな理由での涙があった…
ある時は、赤ん坊以来じゃないか…って思うほど
大声で泣いた
けれど…
泣き尽くすほどでは
いまだ無いと思う
日本の 秘めるのが
美徳 みたいなのが邪魔をする
もっと泣けば 良かった
これからでもいい
泣き虫のすすめ