雨の日は 車を洗って


人生とは

嵐が過ぎ去るのを

待つことではない


雨の中で 

どんなふうに

ダンスをするか

を学ぶことだ



ヴィヴィアングリーン(歌手)




辛いことが重なって

どん底の気分が続くことも

あるかも知れません。


そんなとき

「永遠に続くものは 

  何もない」

と歯を食いしばって

耐えしのぎ

晴れの日を待つ人は

多いのではないでしょうか。


でも、どうせ、びしょ濡れに

なるなら、

楽しんだもの勝ち

かもしれません。


素敵なレインブーツを履いて

雨の日だけのおしゃれを

楽しんでみるように

主体的に 楽しいことを

探してみましょう。


必ず訪れる 晴れの日を

待ちながら

日常に 光を見つけて

いきましょう。


(美しい絶景と勇気のことば53ページより)







〝雨の日は 車を磨いて〟

という 五木寛之さんの

小説があった



〝雨の日は 車を洗って〟 


点検に 送り出すため

洗っていたら 

急な激しい雨に・・・


ツナギは びっしょり



在職中 雨でも店先の船を

洗ってたから

どうっていうことない

気持ちいいぐらい 



綺麗になるのは 気持ちいい


雨は、水道水のカルキが

残らないから 

かえって 良いのです 



長い旅を無事に添い遂げて

くれた

良き親友です


「 ありがとうね 」 

って 繰り返し言いながら

労をねぎらいました





リフレッシュして 

戻ってきたら

どんな 景色を 

見にいこうか