祭りの提灯に
なおさら
旅心が湧いてきてしまう
太鼓の音
届かぬ処へ
行きたい
停滞前線が
梅雨を連れ戻して
くれたから
季節と気持ちの隔たり
つめるのに
少し 時間をもらえてる
自然の気遣い
感じるね
この気持ち どう表したら
いいかな
朝から頭に流れてる
藤井風君の
歌詞を抜粋です
〝まつり〟
愛しか感じたくもない
もう何の分け隔てもない
まとめてかかってきなさい
今なら全て受け止めるから
花祭り 夏祭り
何でも好きに選びな
あなたの心の中咲かせな
秋祭り 冬祭り
その閉じた心
今こじ開けな
比べるものは何もない
勝ちや負けとか一切ない
何も知ったこったちゃない
好きにしてください
花祭り 夏祭り
生まれゆくもの死にゆくもの
全てが同時の出来事
秋祭り 冬休み
みな抱きしめたら
踊りなさいな
苦しむことは何もない
肩落とすこた一切ない
ない ない
何も知ったこっちゃない
好きにしてください
何も知ったこっちゃない
まとめてかかってきなさい
今なら全て受け止めるから
みな抱きしめたら
踊りなさいな
夏祭り
