『 自尊心は 私にとって
最大の宝。
だって、それがなくては、
たとえ どんなことを
したとしても、
結局、なんの意味も
ないもの 』
マリリン、モンロー(女優)
幼少期にトラウマを抱え、
結婚、離婚を繰り返した
マリリンにとって、
大衆からの愛は
生きる糧 でした。
ただ、世間が求めた
「おバカなブロンド娘」
という役は、本来 思慮深い
彼女の実像とかけ離れていた
ため、ギャップに苦しみます。
他人の賞賛では、自尊心は満たされないことに気づいて
初めて、彼女は自分を尊ぶ
ことの大切さを知ったのです。
(抜粋)
ある出来事で
ショックを受けて
落ち込んだ
落ち込みは
久々…
なぜ 落ち込むの？
それが起こって
私、どうなるの？
自問自答するけど
すんなり 答えは
出てこなかった
ページをめくっていて
言葉が見つかった
自尊心
ささやかに
芽生えたばかりの
心 が
傷ついた…
その痛み
だった
抱きしめて
眠ろう
